南野陽子／吐息でネット。／萩田光雄／スケバン刑事／レコード／7点セット／美盤

南野陽子は、18歳の誕生日である85年6月23日に「純だね、陽子」「可憐だね、陽子」のキャッチフレーズのもと、CBSソニーから「恥ずかしすぎて」で歌手デビュー。85年11月にフジテレビ系ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主人公の2代目・麻宮サキ役を演じる。アイドルが孤独と戦いながらハードアクションに挑むという過去に例を見ない設定は、小さい子供からハイティーンまで熱烈なファン層を生み、一躍トップアイドルの座を獲得。「おまんら、許さんぜよ!」の決め台詞も流行した。87年にリリースされた『楽園のDoor』『話しかけたかった』『パンドラの恋人』『秋のIndication』の4作全てで週間チャート1位を獲得し、この年の日本レコードセールス大賞アーティスト別年間シングルセールスで1位を獲得。その後も『はいからさんが通る』『吐息でネット。』『あなたを愛したい』『秋からも、そばにいて』などヒット曲を連発。8曲連続オリコン1位を記録（間をおいて「フィルムの向こう側」で1位を獲得。計9曲）。87年2月から90年2月までの3年間で、1位を最も多く獲得した歌手となった。中山美穂、工藤静香、浅香唯と共に「アイドル四天王」と称され、「日本一忙しいアイドル」とも称された。

南野陽子の86年〜88年のヒット曲「風のマドリガル」、「接近 (アプローチ)」、「楽園のDoor」、「話しかけたかった」、「パンドラの恋人」、「吐息でネット。」、「あなたを愛したい」の7点セットとなります。

全体に目立った傷や汚れはなくお勧めです。盤面の状態も良く視聴に問題ありません。

※「風のマドリガル」は貴重なステッカー付きとなります。

※セットだから1枚当たりがお得な7点セットとなります。

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