乾燥南天200gに煮出用不織布と使用方法をまとめたもの

商品内容
＊乾燥南天200g
＊煮出し用の不織布約25×60cm2枚
＊私の治療レシピ

当日発送
できるだけ早くお届けするために、午後4時までにお支払いを完了して頂いたら当日中に発送致します。

以前に新しい鯉を池に入れた時、それまでいた鯉が穴あき病で全滅に近い状態になりました。
それから乾燥南天を知り、穴あき病で悩まれている方に少しでもお役に立てたらと思い出品しています。

使用濃度
治療は0.05％(50Ｌの水であれば25ｇ）の濃度で、新しい鯉を池に入れる前には、入口対策として塩水浴の次に5日ほど0.035％の南天浴をしています。

不織布の使用方法
画像２の不織布を必要な大きさに切り、二つ折りにしてホッチキスで袋状(画像４)にします。
その中に必要量の南天を入れ、入り口をホッチキスで綴じて煮出します。
不織布は再利用が可能です。

治療方法
私の治療方法を添付しますが、「拓寿司グループ」様をはじめとする多くのサイトやYouTube等で南天浴が紹介されています。
基本はほぼ同じかと思いますが、鯉の症状や治療される環境（お持ちの用具、治療時のスペース、ご自身が治療に当たられる時間等）で多少方法が異なってくるかと思います。
ご自分の環境に近い治療方法を参考にされ、治療に当たられるのがベストかと思います。

ご紹介
最近はあまり使用することがありませんが、治療用水槽（最後の画像）のご紹介です。
水槽は100Ｌの丸タライに上部フィルターを付けましたが、水面とフィルターの間隔が大きいく、元々のポンプでは揚水能力が低いため、ＧＥＸのイーロカPF-701のポンプで循環濾過するようにしています。
また右側の黒いボックスは、冬場は5℃近くから25℃まで徐々に水温を上げていくための、自作の温度コントローラーです。
このコントローラは-40℃～100℃の範囲で温度設定ができ、治療以外にも様々な用途で使用できとても重宝しています。

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